こんにちは。
あんまり足の速くないわたしです。
次は特に女の子に味方する内容だよ。
わたしの、フルマラソンとウルトラマラソンの自己ベストを言いますね。
フルマラソン、3時間55分。
100kmマラソン、10時間40分。
250kmマラソン、34時間。
タイムにあまり興味がない(興味持ちようのないタイムだ)から端数は覚えてないけどこんな感じです。
どうですか?
全然速くないでしょう。
一般的に、超長距離マラソンにおいて、後半に強いのは女子だと言われています。
出産に耐えるため体が痛みに強くできているからだとか(産める気しない)、男性みたいに序盤飛ばさずに計画性を持ったレース運びを出来るからだとか(男って馬鹿なの?)、研究されている方は多いと思いますし、諸説ありますが、女性でも最初から速い方は速いし、男性でも一定ペースで淡々と走って最後までつぶれない方、タイプは様々です。
一概にはくくれません。
ただ、自分に関して言えば、距離が長くなればなるほど、しょうもないタイムじゃなくなっているのが一目瞭然です。
前半飛ばそうにも飛ばせるだけのスピードがないから後半に温存できるのかもしれません。そう考えると、それは計画性などではなく、ただできることしかできないというひ弱な走りなのですが、それがつまりウルトラ向きってことかもしれないです。
男性に比べて、女性はスピードが劣ります。
そこで勝負できる可能性があるのが、ウルトラマラソンです。
足が遅くても、スパルタスロンは完走できます。
(秘訣を言うね。エイドで休まなきゃいいんだよ。)