4月には父の誕生日がありました。
武内さんの協力のもと、拙宅でお誕生会をひらきました。
飾り付けは武内さんが、台所はわたしが担当しました。
ちゃんとおいしいケーキつくる自信がないので、馬鹿でも焼けるホットケーキにして、そのかわり造形に力を入れました。うまく焼き色がつかなかった部分は茶色いペン(普通の文具)で操作(ちょっとだけだよ!)。
見た目重視、味は度外視で強引に仕上げました。
武内さんと一丸になって、展覧会のつもりでがんばった。
参加者は父と姉夫婦とそのご両親です。
皆が集まる前になんとか準備が整いました。
それではお誕生会の開催です。
プログラムに沿ってご案内します。
①はじめの言葉
記憶になし。
②お祝いの言葉
記憶になし。
③ 乾杯、昼食
④ 姉たち入場
⑤ ケーキ登場
⑥ ハッピーバースデイの歌
⑦ 色紙、プレゼント贈呈
プレゼントは現物を用意できなかったため、武内さん特製引換券を。後日いっしょにシューズを買いに行きました。
⑧ お色直し(わたしたちの)
隣の部屋から横並びで登場。
新作マンガだよ〜。
この日に間に合わせるのが大変だった!!
これ着てサロマ走ります。
3人で出るんだよ。
⑨ 歌お披露目
母親が昔々につくった子どもの頃のわたしの歌(自分のことピータンて呼んでた)に、あたらしく2番の歌詞を加えました。
浮力サポートのついた水泳パンツを履いてプール教室に通う、父のかわいらしさがテーマです。
武内さんの弟が原曲のメロディーをテクノ風にマスタリングしてくれて無駄に本格的な楽曲になりました。才能、散らかしてる〜!
⑩ 歌に合わせて振り付け
現代によみがえったなつかしの家族ソングに若木家はおおよろこびでしたが、人数で勝る姉のご主人側の家族(3人)はめちゃくちゃ置いてけぼりで、すみませんでした。
⑪ 父からの一言
「芸術家の皆さんはもっと世のため人のため、有意義なことに才能を生かすように。」
だってさ〜。
でもさ〜、自称芸術家だよ!
能力生かせる場面なんてそうそうないよ! 無駄遣いするぐらいしか能ないよ!
全然使わないよりは無駄にでも使ったほうがいいと思います……。
弱々しく反論。
それはそうとわたしは今31歳なのですが、父は63歳。
誕生日が来るまでは62歳でした。
ってことは、そうか。
「へえ〜、ちょうどわたしの2倍生きてるんだね〜」って言った、そのすぐ後でハッとして、「じゃあくるが3才の時にはお父さん6才だったってこと!?」って口走ったらみんなにすごいうけた。
それでうれしくなって、トイレで席を外していた姉にもぜひ褒められようと思ったのですが、でももう一度ストレートに再演したら「あんたのそういう天然ぶるとこ大っ嫌い」って言われそうだから、あきちゃんの発言ってことに改変して話してみました。
そしたら見事笑ってもらえて、作戦大当たり。
なんでも適材適所ですよね。
今後姉に褒められたい話は全部あきちゃんのエピソードにすり替えて披露しようと思いました。
あきちゃんがいてくれてよかった。
わたしに才能があるとすれば、それはあきちゃんと友だちなことです。
ありがとうございました。