333KM6日間のマラソン大会が終わりました。去年は一日一日(単品?)の申込みができたんだけど、今年はそれができなくて、しょうがないしまぁいいか、とエントリーしたのが今年の5月。
練習しないまま本番がやってきた。
小学四年生の夏休み明け宿題を提出しないで二学期中辛い思いをして後悔して反省したのに、五年生の夏休みも同じく結局最終日まで宿題に手をつけなくて自分にあきれた。その時、私はもう後悔しないんだ。と思った。自分がただ辛い思いをする。それだけ。
私のマラソンの師匠はくるみちゃん。
いい師匠です。
フルマラソンはピクニック。
外傷は痛いうちに入らない。
苦しくて辛くて当たり前。
あきらめる?そんなのまずないです。
ででも師匠!練習はしたがいいですよね?
……。
マラソン始めてよかったな、と思うところは日常のちょっとしたことがトレーニングと思えるところです。
重い荷物持って長い距離歩いても、トレーニングしていると思うとお得な気持ちになります。意識してるからか体も丈夫になった気がします。
333キロマラソン最終日、自分が情けなくて泣きながら走った。これが自分の精一杯。ごめん。
昨日の23キロは楽しい気持ちで走れた。周回コースで何度もくるみちゃんやお父さん、顔なじみのランナーと会えて、ハイタッチとかしたりして、お祭りみたいなエンドロール。
23キロはあっという間で、久しぶりにゴール地点でくるみちゃんとお父さんを待つことができた。
毎日毎日こうやって、私を待っていてくれたんだなぁ。ありがとうありがとう。